平安時代から薬草　よもぎ茶

日本全国に自生するキク科の多年草で、アスファルトの割れ目からでも育つ強い生命力を持ち、平安時代から薬草として使われてきました。 ビタミンB1,B2,C,D,K、β-カロテン、クロロフィル、ミネラル類（鉄分、カリウム等）、食物繊維、葉酸など、健康・美容効果の高いといわれる栄養素が豊富に含まれています。国産よもぎを漢方薬として使えるレベルまで丁重に加工してお茶にしています。

1,375円/30g

■よもぎ茶の魅力

• ノンカフェイン：妊娠中や就寝前でも安心して飲めます。

• 抗炎症、デトックス、抗酸化など多くの効果があります。

• 食物繊維が豊富で、便秘の改善や腸内環境の改善にも役立つ

■よもぎ茶の主な効用

• 冷え性・血行改善：よもぎに含まれるクロロフィル（葉緑素）や精油成分には血行を促進する作用があり、冷え性の改善に効果が期待できます。特に女性に多い手足の冷えに良いとされています。

• デトックス・便秘解消：食物繊維が豊富で、腸内環境を整える効果があり、便秘の改善や老廃物の排出をサポートします。また、肝機能を助ける働きもあるといわれています。

• 美容・美肌効果：抗酸化作用をもつポリフェノールやビタミンが含まれており、肌の老化防止やくすみの改善、ニキビ予防などに役立ちます。

• リラックス・安眠効果：香り成分のシネオールなどにはリラックス効果があり、神経を落ち着かせる作用があるとされています。寝る前によもぎ茶を飲むことで安眠を促す人もいます。

■飲み方のポイント

• 小さじ軽く２杯（3g）に熱湯200mlを注ぎ、3〜5分蒸らす